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本坊酒造 [入荷予定]

20091207

屋久の大自然林 本坊酒造屋久島伝承蔵(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

DSCF9583.jpg

本坊酒造さんには、焼酎を造る蔵が四つあります。
見学施設を備える「ガレリアホンボウ」、発祥の地である「津貫蔵」、
辺りに芋畑が広がる「知覧蒸留所」、
そしてこの芋焼酎、屋久の大自然林が生まれるのが「屋久島工場」です。

屋久島工場という名とは裏腹に、ここでは手造りによる焼酎造りが行われています。
焼酎製造において手造りであるために最も重要なのは、麹造りにおける行程です。
自然な温度管理を行うことが必要で、機械等を利用した熱源による調整を行えません。
気温の高い年の仕込みなどは、多くのフーゼル油が含まれやすくもなります。
また、ここで仕込みに用いられるの和カメには明治期から残るものもあります。

この屋久島工場で仕込まれている焼酎は幾つかあるのですが、
定番品としては「太古屋久の島」と「屋久の大自然林」の二種類があります。
前者には、主に南薩摩産の黄金千貫が用いられ、
「大自然林」の方には、屋久島産のものを一部含む、
島嶼部で出来た白豊というさつま芋が使われています。
麹には白麹が使用され、甘味は強いですが、辛味は少なく、
屋久島の軟らかい水とあいまって、とても円やかな仕上がりになっています。

熱帯雨林に近いような夏の熱さもあって、
仕込みの条件としては非常に厳しいものがあるようですが、
蔵付き酵母を呼び込む造りをしており、
本坊酒造さんにとって、そしてそれを味わう私にとって、
とても大切な存在の蔵です。

お買い物はこちらからです。


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