H.森本 [入荷予定]
20110409
漸く紹介することができます。
藤枝にある杉錦醸造元である杉井社長に続く、静岡県の酒蔵が誇るもう一人の奇才醸造家のお酒の登場です。
今年の2月に二日間を掛けて静岡県へ蔵見学に行ってきましたが、最後に訪問したのが今回紹介するお酒を醸す森本酒造さんです。
訪問の数日前には電話でアポイントを取ったのですが、その対応のぶっきらぼうなこと。ただ、どこかしら愛嬌が見え隠れして、何となく好感も覚えていました。
実際にお会いしてみると、白髪混じりの豊かな髭を蓄えられた風貌は落語家の立川談志さんのようであり、お話をされる様子も、毒舌をはさみながらも何となく照れ隠しをしたような様子もうかがえて、ああ、この人のお酒を扱ってみたいと思える方でした。
緊張をマックスに携えながらの訪問でしたので、残念ながら写真は無く、話を聞くのに精一杯でしたたが、社長も何となく私を信頼してくれたのか、そのうちお酒の案内をおくるかもな等と仰って仕込蔵の奥の方に消えて行きました。
そして今回入荷してきたお酒の一つがこれです。ラベルもどこかしらユーモアのあるものになっています。
香りは少なく、ほのかにお米を蒸す香りがあります。酸味はやわらかく、口の中でもとてもやわらかい当たりをしています。
吟味は少ないですが、飲み飽きせずに杯を重ねれるタイプに仕上がっています。
社長である森本均さんがたった一人で醸す、正にマイクロブリュワリーのお酒です。
お買い求めはこちらからです。
漸く紹介することができます。
藤枝にある杉錦醸造元である杉井社長に続く、静岡県の酒蔵が誇るもう一人の奇才醸造家のお酒の登場です。
今年の2月に二日間を掛けて静岡県へ蔵見学に行ってきましたが、最後に訪問したのが今回紹介するお酒を醸す森本酒造さんです。
訪問の数日前には電話でアポイントを取ったのですが、その対応のぶっきらぼうなこと。ただ、どこかしら愛嬌が見え隠れして、何となく好感も覚えていました。
実際にお会いしてみると、白髪混じりの豊かな髭を蓄えられた風貌は落語家の立川談志さんのようであり、お話をされる様子も、毒舌をはさみながらも何となく照れ隠しをしたような様子もうかがえて、ああ、この人のお酒を扱ってみたいと思える方でした。
緊張をマックスに携えながらの訪問でしたので、残念ながら写真は無く、話を聞くのに精一杯でしたたが、社長も何となく私を信頼してくれたのか、そのうちお酒の案内をおくるかもな等と仰って仕込蔵の奥の方に消えて行きました。
そして今回入荷してきたお酒の一つがこれです。ラベルもどこかしらユーモアのあるものになっています。
H.森本 絶対生厳守
森本酒造合資会社(静岡県菊川市)
香りは少なく、ほのかにお米を蒸す香りがあります。酸味はやわらかく、口の中でもとてもやわらかい当たりをしています。
吟味は少ないですが、飲み飽きせずに杯を重ねれるタイプに仕上がっています。
社長である森本均さんがたった一人で醸す、正にマイクロブリュワリーのお酒です。
お買い求めはこちらからです。
2011-04-09 14:11
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