丹波ワイン [入荷予定]
20111204
カジュアルに楽しめる本物です。
和風ランブルスコ?
あるいはどぶろくワイン?
国産ワインの市場が活況を呈していますね。
微妙に斜めに見てしまいがちな性格の私ですが、“健康に良い”とか“玉ねぎを漬け込んで”といったこととは違い、“造り手”が注目されている今回の流れはちょっと違うかな。
今回は京都府にある丹波ワインさんからの入荷品です。
丹波ワインさんでは、多品種の葡萄栽培が注目されていますが、自社で栽培する畑は少なく、このてぐみに使われている葡萄も国産葡萄を買い付けているものです。
もともと定評のある醸造技術ですので綺麗な香味のワインに仕上げています。
ひとひねりしているのは瓶詰め方法で、柄杓で上澄みを救って瓶詰めしているそうです。無濾過で加熱処理もしていませんので、時間の経過とともに酵母や繊維分の澱、あるいは酒石酸の結晶化で、瓶底には色んなものが溜まり始めます。
残糖も少しあるので、貯蔵後には活性が上がりドライな味わいに変化します。また沈殿物との接触により複雑感も増します。
開栓時には良く冷やして瓶を振らずにグラスに注ぎ、最初はドライな味わいを楽しみます。2杯目からは少し瓶を揺すって澱を混ぜ合わせ、複雑味のある旨味を楽しみます。二度美味しい♪。
デラウェエアを使った白とマスカット・ベリーAで仕込んだロゼがあります。
微発泡ですので開栓時にはご注意を!
丹波ワインさんをお買い求めはこちらからになります。
てぐみ
丹波ワイン(京都府)
カジュアルに楽しめる本物です。
和風ランブルスコ?
あるいはどぶろくワイン?
国産ワインの市場が活況を呈していますね。
微妙に斜めに見てしまいがちな性格の私ですが、“健康に良い”とか“玉ねぎを漬け込んで”といったこととは違い、“造り手”が注目されている今回の流れはちょっと違うかな。
今回は京都府にある丹波ワインさんからの入荷品です。
丹波ワインさんでは、多品種の葡萄栽培が注目されていますが、自社で栽培する畑は少なく、このてぐみに使われている葡萄も国産葡萄を買い付けているものです。
もともと定評のある醸造技術ですので綺麗な香味のワインに仕上げています。
ひとひねりしているのは瓶詰め方法で、柄杓で上澄みを救って瓶詰めしているそうです。無濾過で加熱処理もしていませんので、時間の経過とともに酵母や繊維分の澱、あるいは酒石酸の結晶化で、瓶底には色んなものが溜まり始めます。
残糖も少しあるので、貯蔵後には活性が上がりドライな味わいに変化します。また沈殿物との接触により複雑感も増します。
開栓時には良く冷やして瓶を振らずにグラスに注ぎ、最初はドライな味わいを楽しみます。2杯目からは少し瓶を揺すって澱を混ぜ合わせ、複雑味のある旨味を楽しみます。二度美味しい♪。
デラウェエアを使った白とマスカット・ベリーAで仕込んだロゼがあります。
微発泡ですので開栓時にはご注意を!
丹波ワインさんをお買い求めはこちらからになります。
2011-12-04 16:36
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