櫛羅 [入荷予定]
20100807
櫛羅純米生原酒2009
千代酒造株式会社(奈良県御所市櫛羅)
この一月に搾りたての時でも充分に美味しかった櫛羅のお酒ですが、
味が端正な分、熟成してからの味のりがどのようになるかが楽しみでもありました。
櫛羅のお酒のコンセプトは、“米造りからのお酒造り”です。
千代酒造さんに来る前はワイン会社で働いていた経歴を持つ現社長の堺さんが、
蔵に来て最初にしたのが山田錦を育てることだったそうです。
もともと千代酒造さんでは、蔵人さんが賄いように食べるお米として、
飯米は作っていたそうで、米造りをするため道具は既に揃っていました。
ですので、堺さんの作りましょうの一声で山田錦を作り、
出来たお米で醸したのが、「櫛羅」という蔵のある地名を冠したお酒となりました。
最初は純米吟醸酒のみの商品化でしたが、
休耕田を借りて作付けを増やし、現在は精白60%の純米酒タイプも仕込みます。
先日、蔵を訪問した際に写した蔵の直ぐ側で育つ山田錦の田んぼです。
今年は7月に入る迄は気温の低い日が続き、稲の発育も遅れていたそうですが、
それ以後に続く猛暑で、順調に育ってきているようです。
お買い求めはこちらからです。
櫛羅純米生原酒2009
千代酒造株式会社(奈良県御所市櫛羅)
この一月に搾りたての時でも充分に美味しかった櫛羅のお酒ですが、
味が端正な分、熟成してからの味のりがどのようになるかが楽しみでもありました。
櫛羅のお酒のコンセプトは、“米造りからのお酒造り”です。
千代酒造さんに来る前はワイン会社で働いていた経歴を持つ現社長の堺さんが、
蔵に来て最初にしたのが山田錦を育てることだったそうです。
もともと千代酒造さんでは、蔵人さんが賄いように食べるお米として、
飯米は作っていたそうで、米造りをするため道具は既に揃っていました。
ですので、堺さんの作りましょうの一声で山田錦を作り、
出来たお米で醸したのが、「櫛羅」という蔵のある地名を冠したお酒となりました。
最初は純米吟醸酒のみの商品化でしたが、
休耕田を借りて作付けを増やし、現在は精白60%の純米酒タイプも仕込みます。
先日、蔵を訪問した際に写した蔵の直ぐ側で育つ山田錦の田んぼです。
今年は7月に入る迄は気温の低い日が続き、稲の発育も遅れていたそうですが、
それ以後に続く猛暑で、順調に育ってきているようです。
お買い求めはこちらからです。
2010-08-07 07:32
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